nParticleでホイールスピン

車を横に向けて走ることをドリフトと呼びます。
イニシャルDではきれいにドリフトをしているシーンがたくさんあります。
ドリフトシーンを再現するために、タイヤが空転することで出る煙をnParticleで再現してみます。



FD3SはFR=エンジンの力で後ろのタイヤが回って進むタイプの車なので、空転=ホイルスピンを起こすのは後ろのタイヤです。



後ろのタイヤを複製して、「オブジェクトから放出」にしてタイヤにエミッターをつけてタイヤ表面からパーティクルが出るようにします。



コンテナの大きさとベース解像度は比例するので、同じぐらいの解像度にします。この解像度が低いと煙が発生しません。
煙の密度は解像度で設定しますが、量は「基本エミッタ アトリビュート」のレートで調整します。
このアトリビュートにキーを設定して、ブレーキがかかった瞬間から煙が出て、ホイルスピンを起こしたときはさらに煙の量が増えるようにキー設定を行います。
これはアニメーションを付けた後に行うとして、まずは簡単にテストしてみます。
このままだと煙が車体を突き抜けていくので、おおざっぱに車体と地面に障害物(コリジョン)の設定をおこないます。



3Dコンテナと障害物となるオブジェクトを選択した状態で、
流体>衝突の作成



これでいい感じに煙が出るようになりました。