『ストリートファイター』シリーズに受け継がれるアートの哲学! “正しさ”よりも重視したのは“わかりやすさ、カッコよさ”【CEDEC 2016】 – ファミ通.com http://www.famitsu.com/news/201608/26114277.html @famitsuさんから
月別アーカイブ: 2016年8月
CGWORLDが待望のKindle版を発売
213号以前はないけど、amazonのKindle Unlimitedと組み合わせるお得。
CGWORLDが待望のKindle版を発売!
http://cgworld.jp/news/book/1604-cgworld-kindle.html
3dsMax 見つからない外部ファイル
「見つからない外部ファイル」ダイアログが出てきて、該当するマテリアルやテクスチャが見つからない場合、2016からダイアログ内に「すべて除去」のボタンが追加されている。該当するテクスチャパスを削除してくれる。マテリアルが残っている場合はテクスチャパスが削除され、ビットマップノードは残ったままになる。
チーズのマテリアル
レンダリングにMentalRayを使うので今回は専用シェーダーであるSSSを使っています。SSSは皮膚をシュミレーションするシェーダーですが、食べ物を表現するにも適しています。
misss_fast_simpleを使ってチーズに設定してみます。
まず、Unscattered Diffuse Layerで表面の層を設定します。
見慣れない項目としては、Ovarall Colerがあります。
これは光の入ってくる色を決めることができ、ライトで設定することが
出来るのですがマテリアルの方でコントロールすることができます。
今回のチーズはイメージとしては「とろけるチーズ」と同じなの、
表面がピカッと白く光る感じを出したいのでOverall Colerを白にします。
チーズ本体の色はDiffuse Colerで設定しますので
黄色にしておきます。
Diffuse Weightは、この値とDiffuse Colorの明度が掛け合わされた値が
最終的なDiffuseの明度になります。
Subsurface Scattering Layerで内側の部分を設定します。
Front SSS ColerではDiffuseのすぐ下にある層の色を決めています。
今回は赤に設定してみました。
光が当たるとSpecularで光りOvall Diffuseで光の色が表現され
Diffuseでチーズの色が表現されますが、内部に入った光は
このFront SSSで表現されるからです。
Back Scatterはオブジェクトの背後から透過してくる光の効果のことなので、オブジェクトの裏側に光源を置く必要があります。
いわゆるバックライトですね。
Back Scatter Depthはどのくらいの深さまで光を透過するのかの値です。
Back SSS Colerを青に変えてテストしてます。
今回はあまりバックライトの効果がないのでわかりにくいなぁ。
このチーズではバンプとスペキュラーはそのままにしてります。
これはまた次回に~
3dsMaxオブジェクト選択時にでる青い枠
3dsmax2016から?オブジェクトのプレビューの時の「黄色い枠」や、選択の時に出る「青い枠」が邪魔なときは
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