大雑把なラフからだんだん細かいモデルにします。
ある程度の形ができてきたら、メッシュスムース・ターボスムースが
綺麗にかかるようにエッジを考えながら追加していきます。
この作業はモデルをつくるというより、モデファイヤがきれいに
使えるように考えながらモデリングなので少し、形どりとは勝手が
違います。
綺麗にサブデヴィジョンがかかるように4角形で構成していきます。
(ここがムズイのね)
フリーランスのデザイナー 3D、編集、DTP・WEBと 何でもござれの 歌って踊れる? グラフィックデザイナー。 色々な学校でCGの講師業も やっており、自分でも何が 本業かわからなくなって いますが、手の届く範囲で 小さく活動中。
大雑把なラフからだんだん細かいモデルにします。
ある程度の形ができてきたら、メッシュスムース・ターボスムースが
綺麗にかかるようにエッジを考えながら追加していきます。
この作業はモデルをつくるというより、モデファイヤがきれいに
使えるように考えながらモデリングなので少し、形どりとは勝手が
違います。
綺麗にサブデヴィジョンがかかるように4角形で構成していきます。
(ここがムズイのね)
まずは、三面図をもとに大きなラフを作ります。
CGといえ基本的にはデッサン等のアナログの手法ともちろん
同じなので、最初に大雑把に形が取れていないと、
どんだけ細かく作りこんでも形はとれません。
もちろんこの最初の段階でその形らしさを作り出すのが重要です。
気が付けば7月も終わりの久々のブログですw
今回はプラモデルを買ってきて、モデリングするという課題制作を学生といっしょにやってみました。
選んだ機体はマクドネル・ダグラス社のAV-8B ハリアー 2です。
短距離離陸垂直着陸機のホーカー・シドレー ハリアーを
基にスーパークリティカル翼や揚力強化装置を組み合わせて開発した攻撃機です。
いつものように3面図を用意してモデリングを開始します。
今回は「3ds Max」でいきます。