スプラインIKのつづき

756-Spline_IK15

スプラインIKはボーンをスプラインにコンストレイントしてくれる
機能なので、前回の記事のように先に描いたスプラインにボーンを
乗せる場合、スプラインと違う位置に描いてもコンストレイントで
位置がぴったりと合うが、
コンストレイントを解除した場合、もちろん元の位置に戻ってしまう。
後々モーションをプロットしたい場合などに備えて、ボーンの位置を
位置あわせなどで合わせておくか、描画の際にスナップを有効にして
描画するといいかもしれない。
上の図はボーンに合わせてスナップを使ってスプラインを描いています。

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