指の手の部分がなんとな~くできたので、そのまま腕の部分の制作を
開始しました。
ゴツゴツと盛り上げて、「尺連カッター」を作ろうかと思います。
彼は昆虫と人間との「ハイブリッド」なので、人の部分を残しつつ一部が
硬化し、武器化していったという無理やりな設定で、要はあまりデザインを
しっかりと考えていないのが丸出しです。
Pixologic zbrushのTipsや機能紹介、作品での使いどころを紹介します。
バージョンは変わりますので、タグで確信して下さい。
制作が中断している「巨人君」でも苦労しましたが、「尺連」も手の部分の
制作に取り掛かりました。
上の画像はとりあえず手っぽくなったので、一旦終了の所です。
(指の長さがダメじゃんw)
他の部分をグリグリやっていたので、そのままのノリとSdivでグリグリと
いままではやっていたのですが、今回はきちんとSdivを戻してみました。
上の画像はSdiv2の画像で、ワイヤーフレームを表示して見るとあまり
よろしくないですね。
ここで、グリグリとやらず「Move」ブラシで頂点を移動させてみました。
MAXでモデリングしているのと同じ感じですが、やはりこの段階で
しっかりとエッジの流れを整えておかないと高いSdivになっても
うまくいくわけはありませんよね。
さらに微調整を行いましたが、このSdivのレベルではここで一旦終了として、
今度は腕の部分を作成して見ます。(やはり手のモデリングは苦手ですw)
9月から10月にかけていろいろと忙しく、なかなか個人の制作に手が回り
ませんが、私はエラソウに学校で3Dを教えていまして、新しいテキストを
一つ書かなければならなくなったため、そのキャラクターの制作を
始めようかと思います。
カリキュラムを統括している人が、「わざわざテキスト書かなくても色々な
ものを組み合わせて授業する程度でいいですよ」と
おっしゃっていたのですが・・・・
自称デザイナーの私にそんな中途半端なことが
できるわけないじゃないですか!!あっ!そこを読まれているのかも・・・
内容が法線マップなのでzbrushはもってこいなので、ベースの素体を
クリクリ変形させてアイデアを考えています。