Autodesk Suiteを使っているので、
Autodesk間のアプリの行き来はコマンド一つで済んでしまいます。
モデリングが終了したところで、テクスチャに取り掛かるのですが
テクスチャ関係はzbrushで行うので、モデルを送ります。
もちろん、zbrushはAutodesk製品ではないのですが、
「GoZ」の機能を使えばコマンド一つで転送できますー素晴らしい!
UVがなくてもポリペイントでテクスチャが書けるのが
zbrushの良いところなのでグリグリ描いていきます。
ブサメン
気が付けばあっという間に大晦日w今年最後の更新です。
男子がCGを学ぶとミリタリー・車・ガンダム・ロボ、そして美少女と作りたがるのが世の常ですが、今回のようにブサメンを作るのも中々ありませんでした。
説得力のある「三段ばら」とかアゴの肉を作るにはやはり観察が必要で、何となく膨らましてもダメです。
まぁ~自分を見ればリファレンスには事欠かないんですけどねw
テキサスのビリー登場
テキサスに住む自動車修理工の「ビリー」はステーキとビール、そしてダンスをこよなく愛する気のいいポッチャリさんです。
今回は彼を使って、MAYAのソフトボディの授業を行いましたが、どこをゆらすかと言うとビールっ腹ですw
ただ揺らすだけでは面白くないので、ダンスをさせてみます。
モデリングは3ds Maxを、テクスチャはZbrush、スケルトンはMAYA、モーションはMotion Builderとごちゃ混ぜで制作していきます。