レンダリングは標準のマテリアルをそのまま使用して、
ライティングしています。
こうすることで、モデリングとライティングのミスの発見を
行います。
たとえば、変な陰影ができていた場合・・・・
ライトを一時的に削除してレンダリングすれば、
モデルのみの結果がでます。
これで変な陰影が出ている場合はモデリングが悪いことになります。
問題なければ、ライティングに原因があることになります。
テクスチャまでいれてしまってから不具合が出た場合、
原因を探し出すのに時間がかかってしまいます。
構図を決めちゃう
軽くモデリングしてみる
イラレでモデリング?
イラレで三面図を作ると、ビットマップと違って線が荒れる事が
ないのもイイのですが、描いたパスをモデリングに利用出来ます。
注意点としてはイラレから書き出す際にバージョンを8以下に
する事です。
8以上だと読み込みの際にエラーが出ますw
Maxではファイル>読み込みで読み込みますが、
「シーンに合成」「複数パス」で読み込みます。
たとえば断面が十時の柱の断面図と高さをトレースしたパスを
読み込みます。
十字のパスを複製して位置合わせツールを使って一番高い所と低い所に配置します。
アタッチを使って2つの十字のパスを1つのオブジェクトにします。
「クロスセクション」「サーフェス」とモデファイヤを重ねて柱が完成です!!
複雑な形も断面図とトレースしたパスがあれば、ロフトを使って
押し出して作ることも出来ます~